第十章:予算管理概要/お金がナイ!?
- X. "Administration of Account"
10.1 I Sink So!
Wren『弩●えも〜ん!戦闘で沈められちゃいましたよぅ〜(っTT)』
・・・えーと、、、どう返していいものやら?
さて。
戦闘に参加したはいいものの、序盤で沈められてばかりでちっとも収入が・・・
Wren『というかむしろ赤字ですーっ!(TへT)』
・・・・ということになっていないだろうか?
まぁ、はじめたばかりの時は誰しもが通った道ではあるけれど、ここで一つ助言を。
戦闘しているのは自分だけではない、ということだ。
Wren『は、はい』
自艦は沈んでしまっても、同じチームの味方はまだ奮戦している。
その間は、まだ諦めてはいけない。
このゲーム、報酬は「自分の与えたダメージによる賞金」に加えて、「チーム全体の戦果によるボーナス」の二本立てになっている。
自分が沈んでしまっても、味方が戦闘を続けている間はそのボーナスが続けて積み立てられているのだ。
沈没してもすぐ部屋から出ずに見学しておくと、ボーナス分でフネの修理代位は貰えるはずだ。
Wren『あ、これで、滅多に赤字を見なくて済むわけですねっ』
※具体的には、沈んだ時の「ここから出ますか?」という質問に対して
「いいえ」と答えることです。
これで、戦闘終了もしくはESCで退出を决定するまで、観戦モードで戦場に留まることが出来ます。
観戦もーど、といってもただぼーっと眺めているだけじゃあ能がない。
Wren『見学している間に、動きの良いフネ*1をチェックして、テクニックを盜む、という事も出来る。コレが結構大事ですー』
そして、次回はそのフネの後ろについて行って、連係して攻撃するようにしてみたりするといい感じだ。
Wren『そーですねー、やっぱり味方に頼りになる人がいると違いますし』
そうこうしているうちに、自分の稼ぎだけでも黒字になって来る筈だ、諦めずに、積極的に戦場に出て経験を積もう。
10.2 幾つかの法則 I Sync So!
10.2.1 砲の口径と収入の関係
10.2.2 フリゲートの特典
10.2.3 修理代のこと
10.2.4 魚雷はオトナになってから
10.2.5 飛行機のお値段
10.2.6 大艦隊戦の陥穽
経験値>収入
対空落ち
10.4 I Think So?
Never Give Up, Never Surrender,Again!
*1:&プレイヤー