第八章:艦船設計応用/DD01〜02、FF11〜21の建造と改装

艦船・艤装

  • VIII. Ship Design Advice for Destroyer and Modify

8.1 序

もうだいぶ、実戦にも慣れてきたかな?
戦闘での収入も黒字化して、資金に余裕が出てきたら、いよいよシップクラスをアップさせる頃合いか。
Wren『目安としては、初期のフリゲートを持っているときに、資金の余裕が15,000Cr.をこえてきたくらいなら、乗り換えがスムーズだと思いますー』
んむ、20,000Cr.あれば万全かな。
と、いうわけで。
Wren『いよいよ駆逐艦設計に進みたいと思いまーすっ!』

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第七章(乙):砲戦応用-II/直射曲射対空の基本

砲術

  • VII. Advanced Gunnery II,Ballistic Calc

7.?

さて、弾の種類は解説したから、後は弾の飛び方だな。
Wren『公式サイト内にも、若干の解説があったりするわけですが
  リンクURL:http://gamespace24.net/navyfield/about/tokutyo.html
  上記のページ、結構まともな事書いてあるような・・・』
まぁ、それを補完する感じで進めていこうか。
Wren『ところで。結局、短くまとめることが苦手なんですね?』
………………(っTT)其れが何か?

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第七章(甲):砲戦応用-I/弾種の違いとその効果

砲術

  • VII. Advanced Gunnery I, Ammo and Effect

7.1 序

さて、講義も中盤を過ぎて、少し複雑なところにも目を向けてみよう。
砲撃のあれやこれやについて、いってみようか。
それはそうと、なんだかどんどん追い詰められているような気がするんだけれど、気のせいか?
Wren『ええ、気のせいだと思いますよ〜』
うう、気を取り直して進行するぞ。
3章の砲戦基礎では、砲の撃ち方と若干の小技の紹介をしたが、この章では砲撃についての理論と実践をみっちりとやる予定なので、ちょいと量が多くなるかな?
Wren『・・・予防線張るくらいなら、おとなしく分割しましょうよ・・・』
あ、あはは〜っ
Wren『だすいすとまいね*1、ですーっ!』

*1:それはわたしの!:独語

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第六章:応用航海術/航海時のTIPS、襲撃機動の基礎原理

航海・戦務

  • VI. Tactical Navigation with some Keyword

6.1 序

うむ、前回は何か妙に追い込まれた気がするが、気を取り直して3時間目。
Wren『応用航海術、ですねーっ。
   でも、航海の基本はもうやってるようなのですが、操作はあれ以外にあるのですか?』
いやー、実のところ操作方法は前回やったとおりだな。別にあれ以上のことは・・・
と、言うわけで今回は休講(どげし
Wren『そー言うわけにはいかないと思いますーっ。
   というか、あるネタを無計画に突っ込むのがいけないと思いますっ!
   講習は計画的にいきましょう〜』
う、うむ。では、せっかく砲撃と魚雷の基礎講義も修了したことだし、それらを織り込んだ戦闘機動の基本を考えていこうか。

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第五章:初級水雷戦術/水雷艇FF2、その運用*1

魚雷

  • V. First Step for TORPEDO*1

5.1 序

さて。いよいよ、魚雷を使った戦闘の解説だ。
しかし、項目が増えてくると、一人で解説するのもちょいと厳しくなってきたかな。

・・・というわけで、アシスタントオフィサー、召喚。

Wren『はい、はじめまして。アシスタントの レン と申しますーっ。
よろしくおねがいしますねーっ!(敬礼)』
うん*2、貴方には主に、資料系の展開や画面の説明などを担当してもらおうと思っているので、よろしく。
Wren『わっかりましたー、サーっ!』
あー、私よりも先任なのだから「サー」はいらないと思うぞ。
Wren『はーい、では私が指揮を執りまーすっ』
しかし、本校の指揮系統ラインに貴方は属していないので、この場での指揮権は無い様に思うのだが。
Wren『あははーっ、すいませーんっ』

しかしなんだ、こういう掛け合いばかりだとまるで漫才みたいだな。
Wren『えへへへっ、ばかみたいですねーっ』
貴様が言うかーっ!!!

では、気を取り直して「初級水雷戦術」いってみようか。

*1:ex. Torpedo for ADULT?

*2:答礼

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